免疫療法の末期がんへの効果について

免疫療法は末期がんにも効果が見込める?

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免疫療法は、末期がんと診断された場合にも効果が期待できます。

末期がんとは?


免疫療法が末期がんにも効果が見込めるのかどうかについて詳しくお話しするに当たり、まずは「末期がん」とはどのような状態なのかご説明したいと思います。がんとは悪性腫瘍のことですが、その進行段階に応じてステージ0〜4と表現されます。ステージ0は軽いがん、ステージ4が最も重いがんです。以下、どのように分けられるのか記述します。

ステージ0

がん腫瘍があるものの、粘膜の上皮細胞内に留まっており、それ以上広がっていない。

ステージ1

がん腫瘍があり、粘膜の層を超えて筋肉に達している。しかしリンパ節にまでは達していない。

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ステージ2

がん腫瘍が粘膜だけでなく筋肉に達しており、さらにリンパ節に少し触れている。或いはリンパ節への転移が見られる。しかしがん細胞は広がってはいない。

ステージ3

がん細胞がリンパ節に転移している。

ステージ4

がん腫瘍が最初にできた部位だけでなく、他の部位にも転移している。

ステージ4の状態が一番悪い状態であり、これを末期がんと呼んでいます。

免疫療法は末期がんにどのように効くの?


末期がんと診断されるとショックですが、末期がんでも治療に成功した例は数多くあります。気を落とさず、今一度気を取り直して治療法について検討してみましょう。末期がんと診断された場合、それはつまり、がん細胞が体のあちこちに移動してしまっている、ということです。どこに移動しているのか、どこで進行しているのかすべてを知ることはできません。

そんな時に「免疫療法」が効果的だと考えられる理由は、免疫療法によって増やした免疫細胞が、体中のがん細胞を攻撃してくれるからです。肝心なのは、免疫細胞の活躍ががん細胞の増殖のスピードに追い付けるかどうかです。

免疫療法の効果を高めたいなら、免疫療法と同時にがん細胞を増やさない生活を心がけるようにしましょう。例えば夜の10時には就寝すること、体温を36.5度以上に保つこと、加工肉を食べないことなどです。

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