免疫療法の前立腺がんへの効果について

免疫療法は前立腺がんにも効果が見込める?

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免疫療法は、前立腺がんに対しても効果が見込めます。第4のがん治療として近年注目を集めている免疫療法。体本来が持っている免疫力を活発にし、がんと闘っていく治療法です。

前立腺がんと免疫療法について


前立腺がんの主な治療法としては、手術、放射線療法、ホルモン療法の3つが一般的です。そこに免疫療法を加えることで、前立腺がんに対する攻撃力をアップさせることができます。

がん治療によく使われる免疫療法の代表的なものに、活性化自己リンパ球免疫療法(ANK療法)がありますが、これは部位を問わず、すべてのがん細胞を攻撃することができます。

さらに、樹状細胞免疫療法も、前立腺がんを効果的に攻撃してくれる療法です。樹状細胞免疫療法とは、がん細胞を攻撃するリンパ細胞に対して、攻撃すべきがん細胞の特徴を覚えさせるという免疫療法です。

前立腺がんを手術することになった場合、前立腺を全摘することになりますが、がんが万が一周囲の組織に進行していた場合、除去しきれないケースもあります。そんなときにも、これらの免疫療法を組み合わせることによってがんの進行を制御したり、うまくいけばがん細胞を消滅させられる可能性もあります。

前立腺がんについて


前立腺がんは、年齢が高くなるにつれて罹患者の割合も増えています。遺伝的要素も関連しているため、親族に前立腺がんに罹った人がいる場合、40歳になったらPSA検査を受けておくと良いでしょう。その後も定期的に受けておくと安心です。早めに発見できれば治療も簡単です。PSA検査は簡単なので、面倒がらずに受けておきましょう。

症状の現れ方としては、初期の場合、ほとんど症状がありません。少し進行してくると、残尿感や頻尿、尿が出にくい等、前立腺肥大症と同じような症状が出てきます。

さらに進行すると、血尿が出たり排尿時に痛みを感じるようになります。こうなるとかなり進行していることが多いので、迅速な対処が肝心です。この時点では、自分でも前立腺部分にしこりが確認できる場合が多いです。

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