免疫療法と食事療法の相性について

免疫療法は食事療法と相性がよい?

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免疫療法は食事療法と相性が良いと言われています。免疫療法をするなら、食事療法のことも勉強し、実践しましょう。

免疫療法と食事療法の関係は?


免疫療法とは簡単に言えば、がん細胞を攻撃するリンパ球を増やす治療法です。たいていは点滴などで増やします。一方で、食事療法とはがんに良くないものを徹底的に控えると同時に免疫力を高めるのに良い食材を積極的に摂りいれる療法です。これらの療法は併用することで相乗効果を期待することができます。しかしながら、すでに大きくなっているがんを食事療法と免疫療法のみで撃退するのは困難です。これらの療法は多くの場合、がんを手術で切除した後や抗がん剤でがんを小さくした後に実施します。免疫療法と食事療法を併用すると、手術でがんが取りきれなかった場合でもがんの消滅を効果的に図ることが可能です。

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どんな食事療法があるの?


がんの食事療法にはいくつか種類があります。主なものを以下に挙げてみたいと思います。

ゲルソン療法
1日2Lの絞りたて野菜ジュースを摂取します。その他、肉類や脂肪、塩分を厳しく制限します。毎日続けるのにかなり根気がいりますが、その徹底した方式と効果により、食事療法のバイブル的存在として認められ、世界中で注目されています。

幕内式食事療法
ご飯とみそ汁、といった、日本食をベースにした食事療法です。無理なく続けられるうえに、高い再発防止効果が期待できるのが魅力。ベストセラーになった「粗食のすすめ」の著者である幕内氏が考案したがん専用の食事療法です。

現代薬膳
中医学の理論に基づいて、食材が本来持っている薬理作用を効果的に組み合わせた食事療法です。制限が厳しいですが、術後の体力回復とがんの再発防止に高い効果が期待できます。

甲田式少食療法
主食は生の玄米粉で、根菜のすりおろしや野菜ジュースを大量に飲みます。また、断食や裸療法なども組み込んでいます。かなり制限が厳しいため、なかなか続けられない人が多いのが実状です。


上記に挙げたもの以外にも、酸素栄養療法、マクロビオティック、済陽式食事療法、栗山式食事療法、ナチュラルハイジーンなどがあります。

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