免疫療法の大腸がんへの効果について

免疫療法は大腸がんにも効果が見込める?

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免疫療法は、大腸がんを患う患者さんにも効果が期待できます。免疫療法がどれほどの効果を発揮するかは人によって異なり、一概には言えないのですが、免疫療法で大腸がんが消滅したケースは多々あります。

大腸がんの特徴は?


大腸がんは、肺がんや胃がんと並んで罹患率の高い病気です。大腸がんにも状態によっていろいろなケースが見られますが、粘膜のみに発生しているがんであれば、内視鏡を使用して簡単に手術して除去することができます。手術でがんやポリープを除去した後、再発を防ぐ目的で免疫療法を受けられる患者さんが多いです。また、転移したがんを消滅させるためにも免疫療法が用いられることがあります。

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大腸がんに免疫療法を用いたケース


大腸がんを患っている60代の女性のケースです。粘膜部分にできたポリープを検査したところ、悪性腫瘍であることが分かりました。そこで、この際は手術で除去しました。その後、肺に転移していることが分かり、一部を切除しました。その後、さらに骨に転移しているのが見つかり、この際は手術が困難だったため、化学療法で治療する方針が薦められました。しかし、本人の意向により化学療法はやらず、免疫療法を行うことになりました。

免疫療法であるNK細胞療法を2年半にわたって実施しました。すると、徐々にがんは消え、最後にはがんが消滅しました。その後の転移・再発もなく、この患者さんの場合には免疫療法が効果テキメンだったと言えます。

最近増えつつある大腸がん


大腸がんの原因ははっきりしていませんが、食生活の欧米化が関係しているとも言われています。ファーストフードやスナック菓子などを多く食べ、野菜が少なめな場合、大腸がんのリスクは高くなります。大腸がんは便潜血検査で発見されることが多く、どちらかと言えば手軽な検査です。大腸がんは50代から増えるので、一度検査を受けてみるのもいいでしょう。発見が早ければ早いほど治療も簡単になります。

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