免疫療法について

当サイト(免疫療法まるわかり)について


当サイトは、がん治療の手段の一つとして、免疫療法を検討されている方のためのサイトです。免疫療法は、「がんに対してどれくらいの治療効果が見込めるか?」、「副作用はあるのか?」、「治療を受ける場合に費用はどれくらいかかるのか?」など、免疫療法の気になるあれこれについて、わかりやすく解説をしています。当サイト内のコンテンツに一通り目を通して頂ければ、短時間で免疫療法のぼぼ全てを理解できるでようになっています。

免疫療法とは?


免疫療法とは、体がもともと持っている“免疫力”により、がん細胞をやっつけようという治療法です。現在、がん治療と言えば「外科治療」、「放射線治療」、「化学療法」が主となっていますが、「免疫療法」はそれらに続く第四の治療法として注目されています。

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まずはがんについて理解しよう


がん細胞とは、健康な細胞の遺伝子に複数の傷がついてしまうことによって発生します。このように、細胞に特定の異常が発生すると、細胞が勝手に増殖するようになります。これがつまり「癌」です。健康な場合、細胞の増殖は周りの細胞との調和を保ちながら進みます。例えば、けがをして修復が必要な場合、必要な量の細胞が再生され、一定以上になればそれ以上細胞は増えることがありません。ところが、がん細胞の場合は周りの細胞との調和など関係なく、勝手に増殖を続けてしまうため、周りの健康な組織を圧迫したり破壊したりしてしまうのです。がん細胞はできるだけ早めの除去が必要なのはそのためです。

免疫細胞ががん細胞をやっつける


健康な人でも、がん細胞は毎日5000個ほど発生していると言われています。しかし、体には免疫細胞というものがあり、それががん細胞やウイルスをやっつけ、処理してくれるのです。ところが、何らかの理由により免疫細胞の働きが弱くなると、がん細胞を除去しきれず、がん細胞が増殖を始めることになります。

免疫力を高めるがん治療法


がん細胞をやっつけてくれる免疫細胞の活性を促し、すでに増殖を始めているがん細胞をも除去しようというのが「免疫療法」です。がん細胞をやっつける免疫細胞には、ナチュラルキラー細胞やリンパ球、好中球などがあります。こうした免疫細胞を活性化させて行う治療法であるため、放射線治療や化学療法と比較して副作用がほとんどないというメリットがあります。一方で、免疫療法の治療効果についてはケースバイケースでもあるため、免疫療法は放射線療法や化学療法などと組み合わせて、治療効果を上げることを目指して実践されるケースが多いのが実状です。

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